2013年 11月 26日
心肺蘇生術訓練
参加した13名の職員は、危機感、緊張感を持ちながら訓練に励みました。
また、今回は、車で外出中の急変を想定し、2名の支援員での対応方法を学びました。
この訓練では、
①安全な場所へ移動してからの心肺蘇生術(車外への移動の手段)
②現在地を速やかに通報するための方法(高速道路での位置の知らせ方等)
③救急車が到着してからの支援員の動き
などを確認することができました。
今後も聖愛園では年2回の心肺蘇生術訓練を行い、日頃の研修とも合わせてさらに学びを深め実践できるように、職員一同努力していきたいと思います。
(看護師:K.A)